中部アマチュアサーキットの最終ランキング発表
※最終成績上位16名(タイ含)までの選手が全日本アマ選手権出場資格を獲得
左から西湖・加藤・山田
これで3戦が終了し、2004年度中部サーキットは全日程を無事に終了したが、第3戦に新旧の大勢の選手に集まっていただき感謝。藤枝パークのご厚意にも感謝。運営を手伝ってくれた地元選手に感謝。快晴の下で大会を開催させてくれた太陽に感謝、感謝でした。
来年もみなさんよろしくお願いします。お疲れ様でした。
第2戦・2004.7/11ホリデーギアROCKET(愛知県半田市)
前日までの大雨も上がり今年の初戦となった中部サーキット第二戦が愛知ホリデーギア”ROCKETS"スケートパークにて開催された。エントリー31名と少なめだが、地元愛知勢と沖縄から富山と実力派スケーターが集まった。
予選1位通過となったのは、遥々富山から駆けつけた金子周平。切れのいい動きを見せ、愛知勢をあっと言わせたのではないか。2位通過は愛知の実力派小宮啓太が難易度の高いトリックを決めた。3位にはホリデーギアの大会では名物男となった新垣クリスチャン。ハイスピードのラインで時折見せる”目線”に観客もジャッジも降参状態であった・・・。
決勝では愛知の若手の加藤祐太郎が得意のフリップをBANK TO BANKでクリーンに決め3位ゲット。2位にはハイスピード新垣クリスチャンが予選同様小気味良いラインで入賞。そして優勝は愛知の神戸泰人がレールでのKGRIND全流し等難易度の高いトリックを決め初優勝をゲットした。全体的に選手も若返り、今後楽しみなスケーターが本当にたくさん出てきた。
また今大会が初参加の選手も多数おり、まだまだ2戦目、3戦目と面白いドラマが見れそうな予感のする大会であった。
写真左から3位の藤祐太郎n優勝の神戸泰人。2位の新垣クリスチャン