2011関西アマチュア地区サーキット結果



9月18日(日)、関西サーキット最終戦となる第3戦は、北神戸にある田園スケートボードパークで開催された。第1戦、第2戦と共に超灼熱地獄の中での開催だったが、今回も非常に湿度の高い熱帯地獄の中での開催となった。


大会会場の北神戸田園スケートパーク


エントリー受付風景

エントリーの方は56名。今回はプロ戦と同時開催と言う事もあり、関西圏以外からも沢山の選手達が集まった。また、サーキット最終戦という事で、全日本出場枠、さらにはポイントランキングも決まるとあって、選手達の気合いの入れようも一段とアップしていた様だ。


AJSAオフィシャルMC、ジェッツ森、ぴぃぃぃっ、しゃぁぁぁ〜!


AJSAオフィシャルタイムキーパー、パンク田中、ぴぃぃぃっ、しゃぁぁぁ〜!


左から山西、野上、荒井、坂田、西川ジャッジ

それでは予選の方から。

1位で予選を通過したのは佐川涼(ムラサキX-DOME)、昨年のこの大会で優勝しているだけあって、トリックのチョイス、ルーティーンの組み立て方などは、流石と言ったところ。アールtoバンクでのJTエアー、バックサイドメランコリー、レールでのバックサイドリップスライド、バックサイドフィーブルグラインド、クゥーターバンクでのリーンエアー、キャニオンでのリーンtoテールと、全てがクリーンで完成度も高かった。

2位は谷口昇太郎(Skate Park Pyxis)、彼も昨年のこの大会で2位に入賞している選手だ。関西サーキット第1戦、第2戦が終わった時点で現在ランキングトップ。上位に食い込んでこのままトップの座を守る事が出来るのか? 注目が集まるところ。予選ではクゥーターバンクでのフロントサイドノーズブラント、キャニオンでのフロントサイドテールスライド、レールでのフロントボードスライド等をキメた。

続いて3位通過は清水将貴(Skate Park Pyxis)、レールとカーブボックスでのトリックを中心にルーティーンを組み立てていた。全体的に完成度が高く、非常に安定したライディング内容だったと思う。ジャッジ前のカーブボックスでみせたキックフリップからの50が印象的だった! 

4位は池慧野巨(Skate Park Pyxis)、セクション全体を使ってフリップのオンパレード! とにかくミスらない。レールでのバックサイドフィーブルグラインド、キャニオンでのバックサイドバリアルフリップは超完璧だった。

5位、奥野光輝(ムラサキ大和郡山)、前回の第2戦同様、パワフルでスピードのあるライディングは魅力的だ。クゥーターバンクでのフロントサイドエアーは高さがあったし、フロントサイドグラインダーもシブかった。またレールやアールtoバンクでもしっかりとトリックをメイクしていた。

6位は名古屋からの刺客、本木クレビソン(アクションブルーチップ)。ブラジル仕込みの年期の入ったライディングはシブ過ぎ! トリック、スタイル共にキャリアを感じさせる。トリックをするたびにジャッジ達をうならせていた。

そして7位には小鈴大和(アクションブルーチップ)、8位、山本純(WATER COLOR)、9位、笹岡拳道(セキノレーシング)と続いた。

また、前回の第2戦で優勝の笹岡堅志と、3位だった笹岡建介は予想を大きく裏切って共に予選落ち。緊張したのか、調整不足だったのかは不明だが、全日本では是非頑張って良い滑りを魅せて欲しい。あと、澤本駿次が出場していなかった事は残念だった。第2戦の火打方では優勝こそ逃したものの、素晴らしいライディングを披露してみんなの度肝を抜いた! 今回出場していれば上位、いや、きっと優勝も狙えたに違いない。10月の全日本には是非エントリーして来て欲しいと願っている。




リザルトを確認する選手達

決勝は8位から。

8位、山本純(WATER COLOR)、予選同様、決勝でも8位。どちらかと言えば、ボックスとレールが中心のライディング構成。今後上位に食い込んで行くにはには、アールを使ったトリックや、スピード、技の大きさが必要になって来るだろう。


山本 純


7位、浦ヒジリ(ハスコ?エンタープライズ)、予選14位から一気に上がって来た。スタイル、スピードを生かしたライディングは目を引く。クゥーターバンクでのフロントクレイル、フロントボンレス、アールtoバンクでもインディーグラブをメイクした。


浦 ヒジリ


6位、平松凱(Skate Park Pyxis)、前回までの大会と比べると、滑りが随分と大人っぽくなって来た。技も大きく見える様になって来たし、スタイル、スピードもついて来た。予選では16位とギリギリでの通過だったが、決勝では素晴らしいいライディングを披露して190ポイントを獲得した。


平松 凱


5位、池慧野巨(Skate Park Pyxis)、予選から1つ順位を下げてしまったが、それでも内容は予選同様、素晴らしいライディング内容だった。身体が小さい分、どうしても技が貧弱にみえてしまうが、そこをトリックの難度と完成度でカバーし、毎回上位に食い込んで来るのには脱帽する。彼の滑りを見ていて思う事は、毎日の積み重ねを本番で確実にモノにする事が出来る選手だと思う。近い将来トップに君臨する事はまず間違いないだろう。


池 慧野巨


4位、奥野光輝(ムラサキ大和郡山)、彼は予選から1つ順位を上げた。個人的にはミスターブラントと言った印象があるが、大会で見るたびに、確実に上達しているのがわかる選手だ。予選と同じくクゥーターバンクでのエアーは高さをキープしていたし、ノーズグラインドは新鮮でカッコよかった! 全日本での滑りを楽しみにしている。


奥野 光輝


3位、谷口昇太郎(Skate Park Pyxis)、一言で言うと、とにかくライディングが非常に安定している。安心して見ていられる選手とは間違いなく彼の事だろう。予選からは1つ順位を下げてしまったが、ポイントランキングトップで今年の関西サーキットを終了。プロ昇格もゲットしたところで、全日本へは余裕をもってエントリーしてほしい。B7でのライディングを楽しみにしている。


谷口 昇太郎


2位、佐川涼(ムラサキX-DOME)、237と言うポイントを見ても解る様に、非常に素晴らしいライディング内容だった。先に言ってしまうが、上には上がいたと言う事だ。まぁ、今回は優勝を逃したと言っても、彼は関東エリアからのエントリー。しかも関東サーキットではポイントランキングトップで、プロ昇格権をゲットしている選手。彼に限らず、全ての選手も含め、この続きはB7で決着をつけてもらいたい!


佐川 涼


優勝、野田星ニ(アクションブルーチップ)、ついに優勝してしまった! 予選では15位とイマイチ振るわなかったが、決勝ではほとんどノーミスだったのではないだろうか? とにかく1人だけ次元の違う滑りをしていたのは確かだ。第1戦目の深北からヤバい滑りをするなと思っていたが、ついに、、、 大げさかもしれないが、トリックの難度、スタイル、スピード、さらには技のバリエーションと、どれも申し分なかったと思う。失礼な言い方かもしれないが、プロクラスでやっていても十分に表彰台をゲット出来たライディング内容だったのではないだろうか!? レールでのフロントからの27inのボードスライドはヤバかった! B7での全日本がますます楽しみになって来た。


野田 星ニ


優勝は野田星ニ


左からハスコの岸野さん、2位の佐川 涼、優勝の野田 星ニ、3位の谷口 昇太郎


1位から8位までの入賞者の面々


コンテスト内容は以上の通り。総評としては、とにかく暑かった、、、また、湿度も凄かった、、、 まぁ、コンテストの楽しみ方は人それぞれあると思うが、とにかく上位を目指す、プロを目指す、先に進んで行くと言うならば、やはり毎日の積み重ねが大事だと思う。中途半端に取り組んでいると結果は残せない。簡単に一言でまとめてしまうが、上には上がいると言う事を実感した今回の関西サーキットだった。







関西サーキット第2戦は、前回の第1戦、深北緑地の灼熱地獄以上の超灼熱地獄の中、
京都の火打形公園スケートボードパークで開催された。


火打形公園スケートボードパーク


事前のエントリーでは70名を越えていたものの、フタを開けてみれば44名と大幅に減少。
暑さにやられたのか? 夏休みの宿題がたまっているのか? 
理由は解らないが、今年は震災の関係や天候の問題もあって大会が順延、順延で来たので、
何はともあれ前回同様、嬉しい開催となった。



エントリー受付風景


タイムキーパーのパンクちゃんと、ハスコの岸野さん


左から岸野、ヴェニス、坂田、本多、今井ジャッジ


坂田ヘッドジャッジとMCカズ


それではまず、予選の方から見てみよう。

1位で予選を通過したのは笹岡堅志(セキノレーシング)、ボールでのバックサイドツィークや
クレイル、クォーターバンクでのハンドプラント、飛び出しバンクではオーリーフリップと、
パーク全体を使ったノーミスの完璧なライディングで246ポイントを獲得。

2位には奥野光輝(ムラサキ大和郡山)、身体も一回り大きくなってライディングにも迫力が
出て来た。ボール、バンク、ストリートエリアと、パーク全体を非常にバランス良く上手に
使っていた。ポイントは225ポイント。

3位は笹岡建介(セキノレーシング)、全体的に完璧なだけに少しミスが目立った。
それでも技の連発! ボールでのインディーエアー、スティルフィッシュを始め、飛び出しバンクや、
クォーターでもポンポン技を決めて210ポイントを獲得した。

そして4位にはストリートチックな滑りで谷口昇太郎(Skate Park Pyxis)が205ポイントで、
5位には笹岡拳道(セキノレーシング)が203ポイントで。
6位に池慧野巨(Skate Park Pyxis)と続いた。

予選全体の印象としては昨年同様、年齢層の低下が目に付く。
ひと昔前と言っては大げさかもしれないが、数年前まではスケート、イベント、大会、コンテスト、
AJSAと言えば20代、30代が占めていたものだ。
時代と共にスケートボードも変わったものである。




リザルトを確認する選手達



そして決勝、こちらは8位から。
8位、池慧野巨(Skate Park Pyxis)、得意のフリップ系で応戦したが、エアー系や流し系の技も
欲しい所。得点は183ポイントで、最後にクォーターバンクで決めたブラントtoフリップアウトは
素晴らしかった。

池慧野巨



7位、平松凱(Skate Park Pyxis)、彼もここ短期間でメキメキ上達して来ている選手だ。
彼もオーリー系や、フリップ系をメインとした滑りで191ポイントを獲得。
経験と共にこれから大人の滑りになって行くだろう。

平松凱



6位、谷口昇太郎(Skate Park Pyxis)、予選から2つ順位を下げてしまった。
彼も池慧野巨同様、この先さらに上位に食い込むには、回し系だけではなく、エアー系や横流し系、
スタイルやスピードが必要になって来るだろう。

谷口昇太郎



5位、澤本駿次(ムラサキ草津)
技の難度、キレ、スタイル、スピードは今大会では彼が一番良かったと思う。
特に決勝1本目の前半は完璧で、トリックをするたびにジャッジ全員をうならせていた! 
ただ、メンタル面で少し弱い所があるのか? 一度崩れるとズタボロになる傾向がある。
これさえ克服すれば間違いなく優勝を手にする事が出来る選手だと思う。
次回の田園での滑りを楽しみにしている。

澤本駿次



4位、奥野光輝(ムラサキ大和郡山)、彼も予選から2つ順位を下げてしまった。
パーク全体を使ったパワフルでスピーディーなライディングは魅力的だったし、
ルーティーンやトリックのチョイスも良かった。ただ、今回はミスにやられただけ。
彼も近い将来間違いなくトップに君臨する選手である事は間違いないだろう。

奥野光輝



3位、笹岡建介(セキノレーシング)、今回の彼はイケイケだった! 
ボールでのフロントノーズボーン、スティルフィッシュ、フロント360は大人顔負け。
かなりエグい! 技の魅せ方、ジャッジへのアピールはとても中学1年生とは思えない。
現在私が知り得る選手の中では彼がいちばん末恐ろしいスケーターだ! 
今大会で会場全体をいちばん湧かせたのも、彼が最後にボールで決めたインディーキックフリップだった。

笹岡建介


2位、笹岡拳道(セキノレーシング)、個人的な意見だと彼が優勝だと思った。
技の完成度、スタイル、スピード、そしてル―ティーン、大人の滑りだ!
悪い意味ではないので誤解しないでほしいが、トリック重視で、スタイルやスピード、ディスタンスが
評価されにくい傾向がある様に思うここ最近のコンテストシーンにおいて、
彼の様な滑りがもっと評価されるべきだと考える。
個人的な意見ではあるが、今大会の中では拳道が一番シブかった!

笹岡拳道


優勝、笹岡堅志(セキノレーシング)、予選同様、ノーミスのパーフェクトラン!
内容は予選とほぼ変わらず。ボールでのツィークやクレイル、クォーターバンクでのハンドプラント、
キックフリップ、ブラントフェイキーと、5人のジャッジ全員が1位をつけた! 
彼も最後にボウルでのバックサイドインディーバリアルにトライしたが、こちらは残念、、、! 
メイク出来なかった。

笹岡堅志


吠える堅志!


1位から8位までの入賞者の面々


特別賞はレディ―ス3名に


堅志、優勝おめでとう! 素晴らしいライディングでした!



と、今回のコンテスト内容は以上の通り。

総評としては、ボールでスティルフィッシュをメイクしていれば笹岡建介の優勝。
笹岡堅志がキックフリップをミスっていれば笹岡拳道が優勝していたと思う。
まぁ、なんにせよ3兄弟で123、表彰台を独占なんてのは史上初の快挙なんだから、
あまり個人の勝ち負けにこだわらず、この先も長いスパンでスケートを楽しんで行こう!

次回は9月18日の神戸田園。またみんなと会えるのを楽しみにしている。








2011年AJSA関西サーキット第1戦は、大東市の深北緑地スケートパーク、
通称恐竜公園で開催された。
雨で順延、順延と一時開催が危ぶまれただけに嬉しい開催、開幕戦となった。


大会会場の深北緑地スケートパーク


エントリー受付風景



エントリーの方は48名とやや少なめだったが、それでも関西以外からも沢山の
選手達がエントリーした。







コンテスト内容はいつもの通り。ジャッジ5名の5審3採(上下カット)で、
予選60秒1トライ、上位16名が決勝へ進出。決勝は60秒2トライの
ベストラン採用で行われた。


ジャッジ、手前から奥野、本多、坂田、野上、岸野、以上の5名


タイムキーパーのパンクちゃんとMCの薬師神 和昭


音響担当は伊藤ノブ

それでは予選通過者を1位から順に、1位通過 高山 零央(is OLLIES)226ポイント、2位通過 奥野 剛生(TRIAL)217ポイント、3位通過 笹岡 建介(セキノレーシング)215ポイント、4位通過 野田 星ニ(アクションブルーチップ)213ポイント、5位通過 池 けやき(Skate Park Pyxis)207ポイント、6位通過 柏原 辰哉(ムラサキ岡山)190ポイント、7位通過 平井 佑一( WATER COLOR)185ポイント、8位通過 谷口 昇太郎(Skate Park Pyxis)184ポイント、9位通過 浦 ヒジリ(ハスコ?エンタープライズ)170ポイント、同率9位通過 藤山 翔平(TRIAL)170ポイント、11位通過 神戸 ヒロト(WATER COLOR)164ポイント、12位通過 多田 康希(BILLABONG STORE 綾川)156ポイント、13位通過 平松 凱(Skate Park Pyxis)155ポイント、14位通過 清水 将貴(Skate Park Pyxis)154ポイント、同率14位通過 笹岡 拳道(セキノレーシング)154ポイント、16位通過 山本 純(WATER COLOR)134ポイント、と、以上の成績。


予選結果を確認する選手達




決勝は8位から順に。

8位 山本 純(WATER COLOR)193ポイント

レールでのKグラインド、フロントボードスライド、バンクtoバンクでのノーリー、RバンクでのBサイドディザスター、ブラントフェイキー、BOXでのBサイド50、ヒップでのノーリーフリップ等。


山本 純 レールでのKグラインド

7位 野田 星ニ(アクションブルーチップ)194ポイント

ダウンレールでのオーリーフリップtoフロントボードスライド、フロントボードスライドtoフェイキー、バンクtoバンクでのBサイドグラブ、アップレールでのノーズグラインドto180out、テーブルトップからのキャバレリアル、レールでのフィーブルグラインド等。


野田 星ニ ダウンレールでのフロントボードスライド

6位 笹岡 拳道(セキノレーシング)215ポイント

ダウンレールでのボードスライド、BOXでのノーズグラインド、レールでのスミスグラインド、Kグラインド、バンクtoバンクでのオーリー、フラットバンクでのカービングスタイル入り、Rバンクでのフロントスミス、ハリケーン等。


笹岡 拳道 フラットバンクでのカービングスタイル入り

5位 笹岡 建介(セキノレーシング)219ポイント

BOXでのノーズグラインド、レールでのスミスグラインド、Kグラインド、フィーブルグラインド、Rバンクでのスティールフィッシュ、バンクtoバンクでのインディーグラブ、ダウンレールでのフィーブルグラインド等。


笹岡 建介 ダウンレールでのフィーブルグラインド

4位 平松 凱(Skate Park Pyxis)220ポイント

バリアルヒールからスタート、レールでのボードスライド、ヒップでのオーリーフリップ、フロントグラブ、Rバンクでのクレールスナッチャー、フロントディザスターリバース、バンクでのバリアルフリップ、ミラーフリップ、バンクtoバンクでのキックフリップ等。


平松 凱 バンクtoバンクでのキックフリップ

3位 池 けやき(Skate Park Pyxis)226ポイント

フリップインでスタート、Rバンクでのハーフキャブブラントフリップout、バリアルフリップ、フロントフリップ、バンクtoバンクでの360キックフリップ、フラットバンクでのスイッチヒール、レールでのスイッチボードスライドtoフェイキー、Kグラインド、ヒップでのインポッシブル等。


池 けやき バンクtoバンクでの360キックフリップ

2位 谷口 昇太郎(Skate Park Pyxis)227ポイント

ヒップでのフロントグラブ、Bサイド180、Bサイドフリップ180、RバンクでのBサイドディザスター、レールでのハーフキャブボードスライド、バンクtoバンクでのプレッシャーフリップ等。


谷口 昇太郎 Bサイド180

優勝 奥野 剛生(TRIAL)244ポイント

ダウンレールでのフロント50、50−50、レールでのフロントサイドボードスライド、フロントリップスライド、ヒップでのノーズテールのWグラブ、インディーグラブ、スイーパー、Rバンクでのフロントサイドエアー、ピボットフェイキー、フロントテール等


奥野 剛生 ヒップでのノーズテールのWグラブ



決勝の内容は以上の通り。

次回、第2戦は7月31日(日)京都火打形スケートパ―クで開催される。



左から優勝の奥野 剛生、森岡プロ、2位の谷口 昇太郎、3位 池 けやき


4位から8位までの入賞者


特別賞の兼本 鈴菜


もう1名特別賞、山附 明慶


みんなで記念撮影


奥野選手、優勝おめでとう! 次回も頑張って