生憎の小雨の中開催されました〜

参加人数は少なく雨の関係でジャムセッションとなりました!

その中で地元の滑りを見せつけた宮崎健太が優勝!

2位には去年のランキング1位の草西恭凡が

3位には宮崎裕次郎(弟)が!

横滑りの中行われたため実力が出しきれなかったようです・・

ジャミンカップ主催の中山オーナーの雨男パワーには勝てなかったです・・・







左から 2位の草西恭凡、優勝の宮崎健太、3位の宮崎裕次郎です。













9月22日、毎年恒例のB7ローカルコンテストが開催されました。
天気は朝から快晴で、まだまだ暑いながら適度に吹く涼しい秋風が気持ちの良い、
まさにコンテスト日和の1日となりました!

今回のコンテストテーマは"Back To Basics"、つまり「原点回帰」。
B7の原点に戻り、また新たなストリートセクションを迎えての開催となりました。

今回のエントリー総数は62名、うちAJSAポイント戦出場者は25名でした。
たくさんのエントリー、ありがとうございました!

午前10時、まず始まったのはAJSAポイント戦。
今回は予選決勝2トライの、1分間勝負!

出場スケーターのみんなは朝一番からヒートアップ!
子供から大人まで、みんなそれぞれ個性のある熱いスケートを見せてくれました。

結果は、

優勝 小幡ショーン
2位 舌古勇樹
3位 大矢徹

となりました!

3位の大矢徹は得意のスイッチ、ノーリー系トリックを駆使したダイナミックかつテクニカルなラインを披露。


2位の舌古勇樹は安定したライン取りから、シメの特大ポップ・ショービットをクリーンメイク!


そして優勝の小幡ショーンは流石のメイク率、そしてトリックのクオリティに加え、
バンク、クオーター、レッジ、レールとオールラウンドにパーク中のセクションを使っていたのが印象的でした。


ショーンおめでとう!!


午前の部から熱くなったのですが、B7コンテスト、午後の部も熱い!

まず....まるでお祭りのようなフードコーナー!
COCO壱番屋さんのカレーや、富士宮やきそばの屋台、そして特製からあげ!
お腹も心も大満足!!皆さん、ありがとうございました!

そして忘れてはいけないのが....コレ!

そう、コスプレ自由参加型のクラス別ジャムセッション!
「えっ、あんな格好であんなトリックしちゃうの!?」みたいなギャップが最高なんです!

今回のジャムセッションは、
ビギナー、キッズ、ガールズ、ヤング、アダルト、プロアマオープンの、計6クラス。
各クラスそれぞれコスプレで笑いあり、そしてスケートで感動あり!の内容になりました!

結果は、

ビギナークラス優勝は今大会最年少エントリーの武藤カレン。
6歳の女の子ながら、ナイアガラバンクを堂々とドロップインしていく姿は圧巻でした!!

キッズクラス優勝は加瀬悠月。AJSA本戦でも活躍しているスーパーキッズ!
レールトリック、フリップトリックなどの豊富なトリックバリエーションは、9歳とは思えない滑りでした。

ガールズクラス優勝はカマちゃんこと風間美保。
スピードもトリックの高さも、男性陣顔負け!まさに「男前」なスケートスタイルでした。

ヤングクラス優勝は小林史弥。
今まで見たことのないようなトリック・パターンでもサラッとこなしてしまうような次世代ヤングガン、
今大会でも大爆発してくれました!

アダルトクラス優勝は大矢徹。
繰り出されるスイッチトリックの数々は、見ている全員を唸らせました。
恐ろしいほど高いクオリティのノーリーハードフリップ、必見です!

プロアマオープンクラス優勝は森本泰斗。
率直に!すっごく嬉しかったです!!コスプレのパンツが調子良かったのかな?(薄手のビニパン(笑))

そして今回のベストコスプレ賞は....藤田彩江!
9歳ながら、A〇B48もびっくりの可愛い制服コスチュームで参加してくれました。

以上の結果となりました!

どうですか!スケートボードのコンテストですよ、皆さん(笑)!


各ジャムクラス優勝者、AJSAポイント戦入賞者全員集合!
改めて、みんなおめでとう!


今年のB7ローカルコンテストも皆さんのおかげで大成功に終わることができました。
もうすでに来年のコスプレを考えてしまいますね(笑)!

みんながニコニコと終始和やかな雰囲気のコンテストながら、
誰か1人でも真剣モードにスイッチが入れば、みんなもスイッチが切り替わる。
1人がメイクして勝ち取った「自分越え」の瞬間は、みんなで喜ぶ!
それぐらい会場全体に一体感のあるコンテストでした。

とにかく....最高のコンテストになりました!!
皆さん、ありがとうございました!!次回も思いっきり楽しみましょう!










2013年6月23日(日) 梅雨時期とは思えない快晴の中、F2O PARK SKATE CUPを開催いたしました。

F2O PARKではストリートセクションを使った初の大会となりました。

参加選手は神奈川県・山梨県・静岡県・愛知県・三重県の 5県から18名。

ジャッジは中坂優太プロ・中島アンデルソンプロ・櫻井裕規MCは鈴木悠介が務めました。

滑走順はくじ引き、予選は1分×2トライ 高得点を採用
18名の緊張感漂う中、予選スタートとなりました。

予選通過者は8名


結果は

1位 根附 海龍(ネツケ カイリ)   所属 F2O PARK
2位 青木 勇貴斗(アオキ ユキト) 所属 F2O PARK
3位 加瀬 悠月(カセ ユヅキ)    所属 カットバック

出場選手の皆様 ジャッジ&MC&スタッフの皆様 ありがとうございました&お疲れ様でした。
協賛を頂きました協賛各社様、本当にありがとうございました。
来年も大会を開催しますのでよろしくお願いいたします。












★エキスパート★
1.オバタ ショーン   258pt(AJSA5pt)
2.シオジマ ユーヤ  236pt(AJSA除外)
3.ニシムラ アオリ   205pt(AJSA3pt)
4.ホシノ ユウダイ   184pt(AJSA5pt)
5.クラカノ タカユキ  169pt
6.アリイズミ タイチ  158pt





大会前日からの降雨の為、ついに延期か!?と思われましたが、何かもっている?このコンテスト。
1時間30分遅れでしたが多くの方のご協力により無事開催^^;
今大会よりキッズクラス(小学生以下)を2クラスに急遽分け、もっと気軽に参加が出来、また出来るだけ安全を配慮したクラス分けによりキッズノービスはスケートを始めて2ヶ月のキッズやオーリーがまだ出来ないキッズでも楽しめる大会が出来ました。キッズオープンにおいてもコンテスト慣れをしている選手が多くJAM特有の間の取り方も良くスムーズに行えました^^

まずはキッズノービス
ケイのセクションの使い方とメイク率が目を引く中、ヤマト・モモ・ユイガのローカルキッズが日頃から練習しているルーティーンを確実にメイク。 急遽、前日エントリーを決めたセナも持ち前の“イケイケ”的な滑りでギャラリーを沸かした。
キッズオープンクラスは、やはりと言った感じ!
テクニカル系トリックはもちろんだがセクションの使い方、つなげ方が大人顔負けのラインを描き、優勝したユヅにおいてはハンドレールもしっかりメイク! この先が楽しみなクラスでした。
ノービスクラスでは、次回よりミドルを狙っているアオが日頃の練習成果をしっかり出し見事優勝。 
決勝には残れなかったヒロ&テンジンですが、 スケートを始めてまだ2ヶ月目の両名、果敢にRtoBANKやレールを攻めている姿を見て“いいね〜”と感じました。ミドルクラスは個性派?スケーターからコンペ派まで入り乱れたクラスとなりギャラリーを大いに沸かしました。
そんな中、キッズオープンで優勝したユヅを抑え 1位になったのは山梨ローカル“タイチ”
大会数ヶ月前から黙々と練習をし見事優勝。 5位のローカル“オオバ”(30オーバー)は十八番のインポシ、レイトフリップのメイク率が上がらず残念。 
個性派?チャーリーはドラ○もん以上のアイテム?を使い“ポヨ〜ん”オーリーを連発。〆にMC TWIST?と果敢に狙っていたがあえなく撃沈。 お約束?のルーフドロップにおいては・・・残念
そしてエキスパートクラスは大会4連覇を狙ったローカル“ショーン”が前回BANKtoBANKで披露したトリプルフリップをRtoBANKでメイク。各セクションにおいてもスピード/高さ/スタイルのあるトリックで見事優勝(4連覇)
4位で終ったユウダイにおいては持ち前のバネでBIG AIR(クオーター)を連発!レールトリックも冴えていましたが3位のアオリのハンドレールを果敢に攻めるスタイルに軍配が上がり、さらに“ガッツ賞(BEST)”をもGET。
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今大会は例年と違いスペシャルゲストに国会議員 米長はるのぶさんがお見えになり、ご挨拶をいただきました。またお隣の甲斐市 市長より祝電もいただき少しずつですがスケート(EX SPORTS)に対してご理解を頂けるようになってきました。 微力ですがまだまだ“世に広める”為にも皆様のお力をお貸し下さい。











6月9日(日曜日)に三重県桑名市にあるイオン桑名P21特設会場にてムラサキスポーツのスケート大会を行いました。当日の天気は曇り、エントリー者は約70名で和やかな雰囲気で開催されました。

クラスは、オーバー30、U-15、ビギナー、レディース、ライダー、既婚者、オープンの順で行い、大会形式はジャムセッション。ルールは、MAKE IT COUNT方式ムラサキスポーツ中京エリア特別ルールで行いました。

オーバー30クラス(30歳以上)は、昔ながらのスケーターが多くカッコよい滑りを見せてくれました。

U-15クラス(15歳以下)は、皆“勝ってやる”と言う気迫が凄く大人顔負けの滑りをしていました。

ビギナークラスは、初大会やスケート初めて間もない選手ばかりなのに、スキルの高い滑りをしていました。

レディースクラスは、全員男ばりの滑りで会場を盛り上げていました。

ライダークラスは、各地域から招待選手として出場して頂きました。もうこのクラスは、“さすが!!!”の一言。会場のボルテージも一気に上がりました。

既婚者クラスは、既婚者限定と言うことで、既婚者に勇気と自身を与えたクラスだったと思います。

そして、オープンクラスは腕自慢ばかりの強者が揃い、ジャッジ泣かせのクラスでした。

このクラスで勝利を勝ち取ったのは、流れるラインでトリック決めたミズノ レオ選手(第3位)

個性的なキャラとラストトリックで魅せたtre flipが印象的なヤマダ ユズキ選手(第2位)

クオリティーの高いダイナミックなトリックで会場を沸かせたトウバラ ショウタ選手が第1位と言う

結果でした。

各クラスともレベルが非常に高く、選手たちは、見ごたえのある滑りをしていました。

そして楽しく笑顔が絶えない大会だったです。ありがとうございました。

暑い中出場して頂いた選手の皆様、ギャラリー皆様、ジャッジをして頂いたライダーの皆様。協賛して頂いたメーカー様、MCして頂いた上田 豪様、大会に関わった全ての方々ありがとうございました。また来年も大会するので宜しくお願い致します。


1位 トウバラ ショウタ

2位 ヤマダ ユズキ

3位 ミズノ レオ








川スケートカップ2013が5月5日のこどもの日に開催された。
ゴールデンウィークということもあり、関東や関西のキッズスケーターのエントリーも多く、エントリー総数31名のうち27名が10代以下という、まさにこどもの日にぴったりのコンテストとなった。
今回のコンテストは予選1分間2トライ、10名が決勝へ進出し決勝は1分間1トライ、出走順は年齢順というスタイル。
関東や関西のキッズスケーターのレベルが高く、予選からレベルの高い白熱した戦いが繰り広げられた。
決勝の上位進出者をみてもみな10〜13歳と改めてキッズスケーターのレベルの高さを思い知らされる結果となった。
今回のコンテストは、ゴールデンウィークで天候も良かった事もあってか、会場全体がとても温かいいい雰囲気に包まれていたように思う。
地元の異なるキッズスケーター同士がコンテストを通して仲良くなる事でさらにその親御さん同士も仲良くなり、
決勝が始まる頃には会場全体に一体感が生まれていたように思う。こども達の力による会場の一体感。
まさに、こどもの日にふさわしい温かいいいコンテストになったと思う。

1位 加瀬悠月(カットバック)
2位 白井空良(ムラサキMaps東京)
3位 伊佐風椰(ムラサキX-DEME)



 伊佐風椰

 白井空良

 加瀬悠月