<< 観戦リポート準備中 >>

















第11位:吉川 楓(AXIS)関東6>予選5位>準決勝3位


第10位:渡辺星那(5050)全日本キッズ優勝


第9位:佐々木来夢(BLACK LINE)中部10>予選4位>準決勝4位


第8位:西村碧莉(ムラサキパーク東京)全日本レディース優勝


第7位:戸倉大鳳(インスタント)関東13>予選8位>準決勝7位


第6位:原 海渡(ムラサキ松本)中部3>予選3位>準決勝5位


第5位:山下京之助(5050)全日本ジュニア優勝


第4位:青木勇貴斗(F2O PARK)中部9>予選2位>準決勝6位


第3位:武田大輝(TRINITY)関東3>予選10位>準決勝8位


第2位:芳賀己太郎(5050)関東2>予選6位>準決勝2位



優勝:星野大喜(FAMILY)関東1位>予選1位>準決勝1位


















全日本マスターズ第6位:福田剛啓(B7 EASTSHOP)


全日本マスターズ第5位:飯田昭夫(5050)


全日本マスターズ第4位:杉原治郎(ムラサキパーク東京)


全日本マスターズ第3位:伊藤寿(B7 EASTSHOP)


全日本マスターズ第2位:本木クレビソン(アクションブルーチップ)


全日本マスターズ優勝:ピーター フレジャー(WATER COLOR)








全日本レディーース第5位:土田美玲(ムラサキQS横浜)


全日本レディーース第4位:兼本鈴菜(ムラサキ岡山)


全日本レディーース第3位:四十住さくら(FIVE CROSS)


全日本レディーース第2位:西村詞音(ムラサキ原宿)


全日本レディーース優勝:西村碧莉(ムラサキパーク東京)










全日本ジュニア第5位:池田大暉(5050)


全日本ジュニア第4位:加瀬悠月(カットバック)


全日本ジュニア第3位:佐々木真那(FLAKE)


全日本ジュニア第2位:渡辺星那(5050)


全日本ジュニア優勝:山下京之助(5050)











全日本キッズ第5位:濱村大征(TRINITY)


全日本キッズ第4位:齋藤吟平(TRINITY)


全日本キッズ第3位:古賀魁気(ムラサキ千葉)


全日本キッズ第2位:池田大暉(5050)


全日本キッズ優勝:渡辺星那(5050)









今年のバーティカル選手権も東京足立区のムラサキパークでの開催となりましたが、
バートランプがリニューアルされ、昨年とはスケールが大きく変わりました。

そんな新設ランプで、ジュニア(小学生以下)クラスと、オープンクラスが執り行われ、熱いセッションが繰り広げられました。

ジュニアクラスの選手は当然ながら、身体も小さくパワー不足は否めないのですが、なめてもらっては困ります。
巨大な14フィートランプで、エアー、インバート、リップトリック、何でもやっちゃいますよ。
彼らからすれば、メガランプ級の大きさなのですが、恐怖心なんてありません。楽しくてしょうがないのです。
9年後のオリンピア候補です。

そんな中、頭一つ飛び出したのが、西澤歩空(ジャックオーシャンスポーツ)。2位の永原悠路(ムラサキ松本)も、多彩なエアートリックで会場を沸かせたが、高さ、クオリティ共に1まい上手だった。
3位以降は混戦で、コンディションの善し悪し、実力を出せた選手が上位に付けたように思う。
驚いたのは小学生ながら、全選手リップ抜けのエアーが出来ている事。これから各地にバーティカルが増えたなら更に凄い事になるでしょう。









オープンクラスは、ワールドワイドに活躍している池田大亮(ムラサキ川崎)が貫禄がち。2位の荻野太陽(Be-en Works’)もニュートリックをメイクする等会場を沸かせたが、一歩及ばなかった。 3位に関西地区からのエントリー、新井凛央(ムラサキ神戸三宮)が食い込んだ。
今回はプロアマオープンという事で、エントリー数が寂しかったが、個々のレベルが上がっており見応えのあるジャムセッションでありました。