2019年 AJSA 九州サーキット 

今年で9年目のオーガナイズ。
そして沖縄は節目の5年目。

土曜予定日の日曜延期日。
なんと天気予報は土日ともに雨・・・

果たして開催できるのかという不安の中、土曜の朝。
何とか雨も降らず持ってくれている様子。
とりあえず大会は開催する事に決定!

そして場所は花・水・緑の大回廊公園パーク。





今回のジャッジはこちら



右から才プロ、日光太郎氏、私、謝花プロ、山城プロ。
久々の山城プロ登場です!

という今回も現役バリバリのメンツでのジャッジとなります。

さて開会式。
どうにも天気が悪いので、今回は予選決勝になる可能性を説明しつつ、
万が一予選の途中で雨が降った場合のルール説明。

予選途中で雨が振り、翌日に延期となった場合、
土曜日にエントリーの半分が滑走したら、翌日はその続きから。
エントリーの半分の滑走できなかったら、翌日は最初から。
そんなルール説明をした上で予選スタート。
最初のルール説明、大事ですね。

天気が怪しいため前半後半にわけずに、今回は22名のエントリーでスタート。
沖縄スケーターは人数自体は少なくとも、レベルの高いメンツが粒ぞろい。
おそらく地区では一番ハイレベルな県だと思います。

雨がちらつき途中中断などを交えながら2日渡るの予選というのもあり、色々リズムが狂ったりと選手にはなかなか苦しい環境だったかと思います。
そんな中、予選をぶっちぎり1位で通過したのは金城 龍河。
フルパワーのフルメイクができれば全国でも通用するスキルを持っているヤンチャそうな17歳。

ということで予選結果がこちら。



それでは2日目、決勝参りましょう。
いつも通りの1分間2トライ。16位から順番にということで予選16位の輿儀 志千里(よぎ しちり)からスタート。
決勝は予選にもまして風が吹いたりやんだりの繰り返し。
タイミングによっては風にやられたライダーもいたのか?なかなか点数がのびない様子でした。

16位 山内 亮二
15位 北角 治磨
14位 輿儀 志千里
13位 島袋 太咲
12位 運天 瑛斗
11位 大山 龍太
10位 岡江 柳峰
9位  輿儀 欄七音

以上8名、惜しくも入賞ならず!!
そしてここからは上位入賞者。

8位  金城 龍河
優勝候補筆頭だが8位撃沈!とはいえ攻めまくった結果の8位。フルメイクしたところが見てみたいですね。
まだまだ無名ですが、名前覚えておいて損は無し!









7位 ジリヤード 龍之介
予選から決勝まで安定していたジョー。ヒップでのFSビックスピン、ハードフリップフェイキーなど、ポップの効いたトリックが出てました。
来年はよりレベルアップした滑りが見たいところ!








6位:新垣 碧己
こちらも優勝候補筆頭の新垣 碧己。得意のはずのキックフリップが予選から決まらずどうにも流れが続かない様子で精彩を欠いた。
FS180ノーズグラインド、BSリップなど要所要所を抑え6位に食い込んだ。








5位  比嘉 和弘
初出場にも関わらずいきなりの5位入賞。特に決勝でみせたストレートレッジでのノースラビックスピンアウト発一は非常にインパクト大。
練習、予選に一度もみせず決勝でいきなり発一メイク。点数が伸びるのはこういうところ。ストリートが得意そうなスタイルにも関わらず、パークでもいきなり結果を残せるのは日頃の練習とスキルの賜物。ナイスランでした!








4位 新垣 奏共
兄の碧己に負けず劣らずのナイススケーター。得意のウィリーグラインドは一度も外さず、渋いトリックチョイスで上位に食い込んだ。ただ、得意のSビックスピンが決まらず、ランの流れを断ち切ってしまいメダルゲットまで僅かに届かず!!バンクでのテールスライドショービットアウトもスタイル抜群で◎でした!








3位  野原 貴志
今回もなみなみならぬ練習量で望んだ様子の伺える野原 貴志。その内容通りのランの組み立て、難易度であったが、ストレートレッジでまさかの鬼クラッシュ。
正直、ゲームオーバーと思われたが、貴志らしい不屈の精神でカムバック。見事3位に食い込んだ。レールでのBS50、アールからの飛びやBSD、ボンレス、BSヒールなどパーク全体をつないだ綺麗なランでした。








2位  嘉陽田 隼人
大会全体の年齢層の低さから考えるともはやベテランの領域。パーク全体をうまく使うオールラウンダー。今回もヒールフリップ、アールの飛びにコーピングトリック、ストレートレッジでのBSスミスなど難易度と流れがバランスの良い綺麗なランでまとめて見事準優勝。期待するところしては、もう一つ、決め技、必殺技がほしいところですね。








1位  山口竜歩
まさにキッズスケーターという感じでかなり良いペースで成長している竜歩。FSフィーブル、得意の360オーリー、ヒップでのビガースピン、BSスミスなど、今回はひとりぶっちぎりのダントツで優勝でした。2本ともノーミスというのがさらに素晴らしいところで、低い方のランでも優勝でしたね。素晴らしい&おめでとう!!


















選手、スタッフの皆さん、お疲れさまでした!

次回は7月に福岡県大川市の室内パークSWITCHで開催です!

Junn

All photo by PRIMO